オンラインセミナー参加者感想【1】

 

これからの自分の変化が楽しみです。

会社員K・H様

 改めて、言葉の持つ力の大きさを感じました。

「ビリーフ」「信念」「思い込み」をノートに書き出し、客観的に見ることで、自分の「想い」にも気づくことができました。

ノートに書き出して、サイコロ思考で考えてみても、どこか納得できなかったり、モヤッとした違和感を感じることがありました。
それでも、言っている言葉は同じなのに、他の人に言ってもらうと、不思議とスッと入ってくることに気づきました。

最初は、自分の声では癒されない赤ちゃんのような状態で、第三者が必要だということが腑に落ちました。

そして、思い込みが悪いのではなく、実はプラスの面もあることを理解できました。
「両方あるんだ」と認めると、強く嫌だったことが自然と緩み、受け入れられるようになりました。

これから自分がどう変化していくのか、楽しみです。

 

母の言葉に囚われていました。

会社員 O・A様

私はずっと「自立しなければいけない」と必死になっていました。

母から言われた「あなたは一人では何もできないのね」という言葉が、心の中でずっと響いていました。

その言葉から、「一人でやらなければならない」「人を頼ってはいけない」という思い込みが生まれ、頑張り続けました。
夫に頼ってはいけない、友人に頼ってはいけない、すべて自分でやらなければと、気づけば疲れ果てていました。

でも、『本当に自立している人は人を頼ることができる』という言葉に、心から納得できました。
少しずつですが、周りに自分の気持ちを伝えていこうと思えるようになりました。

 

この学びを通じて、少しずつ自分を解放していけることに感謝しています。

 過去があるから今がある

会社員 Y・N様

私にとって、この内容はとても重みのあるものでした。「過去があるから今がある」ということはなんとなくわかっていましたが、少し理解できたように思います。辛かった出来事を、ずっと他人のせいにしていました。他人を責めることが悪いわけではなく「私はその方法しか知らなかった」と、優しく自分に伝えられるようになった気がします。少しだけかもしれませんが、自分を大切にすることができたように感じています。これをきっかけに、出来事の捉え方が変わりそうです。

 

 

自分の思い込みに気づけました

会社員 N・O様

 職場で「あなたは過剰に回りに気を使いすぎる」と注意されました。

私は、相手の仕事にも関わりすぎて、境界線を越えてしまうことがありました。

今回のセミナーで、自分の思い込みを書き出していくうちに、その根本が幼少期の満たされなかった気持ちに繋がっていることに気づきました。

私は、親やきょうだいを喜ばせなければならないという環境で育ちました。
そのため、「常に誰かを喜ばせなければならない」という思い込みが常に私の中にありました。

その結果、喜んでもらえないと「無価値感」と「罪悪感」を感じていたことに気づきました。

今回、この思い込みを緩めることができ、少しだけ呼吸がしやすくなったように感じています。
そのやり方も教えてもらったので、これから自分でも実践していきたいと思います。

 

 

受講して腑に落ちました

 自営業 M・K様

 最近、自分の受け入れがたい感情がありました。

今回オンラインセミナーを受講して腑に落ちました。

自分の中で「葛藤」していた感情がとても楽になりました。ありがとうございました。

 

 

客観的視点を持てるようになっていました。

看護師 Y・K様

私は、ふとした瞬間に「イラっとする」ことが多く、今回参加しました。

参加する前日も「腹が立つこと」がありましたが、受講後、そのモヤモヤ感が納得感に変わっていました。

自分の中での「本当の望み」を肯定的に考えることができるようになり、客観的な視点を持てるようになったことが大きな変化です。

 

 

 ずっと我慢し頑張り続けていました。

 介護士 O・M様

 私にとって、自己肯定とか自己受容とかは簡単ではなく、周りにも自分にも完璧を求めていました。「~しなければだめ」「~しないとだめ」という言葉と共に日々に過ごして頑張り続けていました。受講している途中で、気分が軽くなりました。頑張り続けている自分を客観視できた瞬間でした。少しずつ、自分を大切にしていこうと思いました。

 

 

ありのままで楽に参加できました。

会社員 A・O様

自分が嫌だなと思っていたことが、別の視点から見ると私の「良い部分」だったことに気づきました。

頭では理解していたものの、なかなか実践できなかったことですが、相手と向き合い、実際に言葉にしていくことで、その実感を得ることができました。

顔出しせずに参加できたので、安心して学ぶことができました。 

 

 

 

気づきがいっぱいの時間でした

会社員 N・T様

 ネガテイブな部分がダメで、なんとかしなきゃと、考えていました。でも、それは別にダメではなくて、意味があって起こっていること、そして、自分の個性でもあり、役割でもあるんだと気づけました。誰かになろうとしていたから、いつもしんどかったんだと思いました。

 

 

自分のことを嫌っていました。

会社員 R・T様

 「自己否定」が強く、思い込みも強い私は、参加するのを悩みました。顔出ししなくていい、ということだったので参加することに決めました。

最初は緊張していたものの、途中からはその緊張もほぐれました。自分の聞きたいことや言いたいことも聞くこともでき、ちょっと嬉しかったです。

セミナー終了後、「自己否定している自分も頑張っているんだな」と受け入れることができ、ある意味で自分を「大切にしよう」と思えるようになりました。良い経験になったと思います。日常で簡単にできることも教えてもらい、とてもお得な学びでした。

 

 

家族の有難さも感じることができました。

会社員 Y・T様

 「自分を満たすワーク」では、自分を信じる力、大切にする力を実感できました。ひとりではなかなか出来ないと思いました。

自分の感情を受け入れてもらえたと同時に、家族の有難さも感じることができました。辛いことも悲しいことも乗り越えてこれたことに対して受け入れることができました。他人と比べ100点主義で生きていたように思いました。『知識よりも経験』ですね。自分の『ありのままの感情』を受け入れ今日から、主人に対してにこやかな笑顔で接していきます。一緒に居ることのできることの有難さを味わうことから始めていこうと思います。ありがとうございました。

 

自分を大切にする=自分を甘やかすと思っていました。 

会社員 S・Nさん

参加に緊張しましたが、少人数ということもありアットホームな雰囲気で良かったです。3時間でしたが、本当にアッという間でした。

私は、どうしても自分のダメな所ばかり目が向いてしまう傾向があります。

「自分を大切にする」ということは、自分を甘やかしてしまうのではないか?

 と、思っていました。今回のセミナーを受けて、自分を大切にするという意味が腑に落ちました。

ラッキーだったのは、どうすれば自分を大切にしていけるのか、の具体的な方法が知れたことです。

「これなら私にもできる」と思いました。モヤモヤしていることがすっきりしました。

 

余裕がなくなっていました。

会社員 T・M様

自分を大切にしようと思いつつも、あれもしないといけない、これもしないといけないと日々の忙しさで、視野が狭くなると同時に余裕がなくなっていました。いい感じで気分をリセットできました。「自分を大切にする」方法も人それぞれなんだなぁ~と、いろいろな考えに触れることもできて良かったです。

 

罪悪感がありました。

会社員  Y・K様

幼い頃から、周りに気を使わなければならない環境で育ったためか、自分の意見を言うことに罪悪感を感じていました。

自分の気持ちを後回しにしていたため、他人と会うと疲れやストレスを感じ、人間関係を避けるようになっていました。しかし、今回のセミナーでは、「自分の気持ちを素直に話せるかな?」という不安を抱えつつも、自分の意見を言うことができました。3時間があっという間で、楽しく、面白く学びながら、自分の感情に「良い」も「悪い」もなく、ただ感じるままでいいんだと感じられたことがとても楽になりました。

 

 

人を信頼できない謎が解けました。

会社員 S.F様

 『内在化』という言葉・考え方を学び、大きな気づきがありました。

自分のことを信頼できていなければ、他人を信頼することもできないという真実に気づきました。以前、「仲間」や「友人」といった言葉に違和感を感じていたのは、心底信頼できていなかったからでした。信じて頼ることが苦手で、それが私の一つの課題だったのです。その謎が解けた瞬間でした。

仮面をかぶり、自分を守るために嘘をついてしまう。そうすることでまた自分を嫌いになる──この悪循環を断ち切ることができました。今日から、自己受容を深めていきたいと思います。「知ること、気づくこと」の大切さを改めて痛感しました。内在化したいことを意識していきます。

 

過去の自分を癒せました。

経営者 K・T様

 自分が辛かったことや頑張っていることに気づき、それを受け入れられた気がします。それはまるで、グラスに水がゆっくりと溜まっていくような感覚でした。ストレスがマックス状態、自己肯定感も低く、自己否定していた部分が「それでいい」と思えるようになりました。自分の頑張りを客観視でき、思わず自分を愛おしく感じました。今の気持ちを忘れたくなくて、メモとして残しておきました。

【家のこと、仕事のこと、辛かったんだな。よく頑張っているな。嫁のため、子どものため、幸せな家庭を築きたくて、自分の気持ちを抑えて、やりたいことを我慢して周りを幸せにしたかったんだな】常に、「もっと頑張らなきゃ!」と自分を追い詰めていたことが、周りの負担になっていることにも気づきました。今は、「十分に頑張っているよ」と自分に優しくなれました。職場の皆さん、家族…たくさんの人に支えられていることを実感し、感謝の気持ちでいっぱいです。そして、何より自分に感謝したいです。深く気づくことができた、素晴らしい時間でした。

 

 

無い物ばかりに目がいっていた。

介護士 K・M様

忙しさの中で、私はいつも焦っていて「ないもの」ばかりに目を向けて、「もっと」「もっと」と頑張り、大切なことを見失っていたことに気づきました。

私は普段、「100か0」「白か黒」と極端に考えてしまうクセがあります。完璧を求める思考が、無意識のうちに自分を追い込んでいたのだと思います。でも、自分を肯定することで得られたのは、「完璧でなくてもいい」「今の自分でいい」という感覚でした。

「ないもの」を探し続けていたら、きっとずっと「幸せ」を探す人生になっていたかもしれません。「私は不幸だ」「あの人のせいで」と、どこかで他人のせいにしていた自分にも気づけました。無意識で自分に語りかけていた言葉に気づいたとき、それをすぐ「応援の言葉」に変えていくこと。そして、できない自分もできる自分も、丸ごと受け入れていける感覚です。フラットで穏やかな心地よさを味わえたことが、とても大きな学びです。乾いたグラスに水が少しずつ満たされていくような、静かで確かな変化でした。一旦止まる時間、必要ですね。ありがとうございました。

 

自己批判が止まりました。

自営業 M・K様

 最近、仕事での責任が増えたこともあり「求められる以上の成果を出さなければいけない」と、自分を追い込んでいました。私には完璧を求める傾向もあり、劣等感が関係しているとうすうす感じていました。頑張らない私は価値がないのかも…と思っていたんだと思います。

今回、参加して、気づきだったのは自分に「小さな否定」と「批判」を繰り返していたことです。「寝坊してしまった」「料理の味つけを失敗した」といった些細な出来事に対しても、異常に自分を責めていました。この言葉を毎日のように聞いていれば疲弊しますよね。疲れの原因や不快感の原因を捕まえた感覚でした。過去に辛く後悔した経験があり「絶対に後悔したくない」と強く思っていたことにも気づきました。その過去の出来事も「大切な経験だ」として受け入れることができました。いろいろな経験が、今の私を支えてくれている。そう思うと、胸のつかえがスッと消えたような感覚でした。

これからは、自分にかける言葉を優しく変えていこうと思います。気づきを得られた時間でした。

 

ストレスを与えていたのは「自分」

看護師 M・M様

自己肯定感が低いと感じていた私に、知人がこのオンラインセミナーを勧めてくれました。初めての参加で少し緊張もありましたが、実際に「どのようにして自分の肯定感を高めていくのか」を学ぶことができました。これまで私は、「〜しないといけない」といった言葉を、無意識に自分自身にかけ続けていました。気づかないうちに、自分で自分にストレスをかけてしまっていたのです。そしてそのストレスを、相手のせいにしていたことにも気づかされました。

こうした考え方のクセは、自分ひとりではなかなか気づけなかったと思います。セミナーの中では少しずつ安心感が増し、気づけば夢中になって学んでいました。また、講師の方が紹介してくださった興味深い本も、早速読んでみたいと思っています。

 

私、嘘つきでした。

会社員 Y・K様

 「私、自分に嘘なんて、ついてない!」と思っていたのですが、嘘つきでした。

「嘘をつく人とは関わりたくない」のに、私は、自分の本当の気持ちを押し殺し相手に嘘をついていました。そんなふうに過ごしていたからこそ、自己信頼感も低いし、人と一緒にいることがイヤで、疲れてしまったのだと思います。大切なことに気づけました。少しずつ、自分の気持ちを受け入れる場所と人と接していこうと思います。

 

 

不登校の子供のために

会社員 K・M様

学校に行かない子供に対して「学校を休まいでほしい」「行ってほしい」と心の中で思いながら接していました。子供の未来のために…と思っていましたが、自分の正しさを押し付けていたのかも…と、気づきました。知らず知らずのうちに子供に対して、キツイ言葉や態度となっていたのだと思います。

「お母さんが言うから、頑張らないといけない」「歯を食いしばって行かなきゃいけない」——そんなふうに感じながら、きっと子どもは、学校にいても、家でいても、辛かったんだろう…と気づきました。

もちろん、今も正直な気持ちとしては学校へ行ってほしいという思いはあります。でも、それ以上に大切なことは、家庭の場が安全で安心であるということ、どんな状態であってもそのまま受け止めていくことなのだと気づきました。子供が安心できる家庭となりその上で「境界線」を引いていこうと思います。大きな気づきでした。こういうこと知れたのはとてもよかったと思っています。

 

 

学ぶのは大切だと思います。

主婦 I・M様

 4回の講座に参加できました。「学んで良かった」「知って良かった」と感動しています。

私が長年抱えていた「悩み」が楽になりました。まだ、まだ悩みはありますが、それに対して悲観的にならず、成長のためだと捉えらえるようになったのです。自分の肯定感が問題というより、問題や悩みに対する「意味付け」「考え方」「捉え方」が大事だということ。そこまでに行くのには、まずは、知ること、学ぶことが必要でした。私が悪いということではなく、知らなかっただけ、そう思うと、「これからだなって」思えました。責め続けていた自分にごめんねと、言ってあげました。  

 

 

視野が広がりました。

公務員 K・M様

 オンライン講座は「実感が少ない」と思っていましたが、大満足でした。画面を通しても十分視野が広がりました。教えて頂いた「自己肯定感」をあげていく方法も、簡単で実践しやすく変化を感じます。

 

 

学んだことをすぐに職場で活かせるのがいい。

会社員 F・K様

学んだことが、職場で活かせるのがいいんです。知った知識を周りに伝えるというより、自分が実践できることで相手に伝わっていくのです。学んだことを実践していくことで、周りの人の役に立っていることも嬉しいです。インプットとアウトプット、両方の大切さを実感しています。

 

 

悩む自分から、考える自分に変わり、外出できました。

主婦 K・Y様

 長年悩んできたことを受け止め、認めることができ、心が軽くなりました。「悩み」を「考える」に、切り替えることができたのが、大きいなぁ~と思っています。受講して3週間位すると、少し変化がありました。意識が変わったのです。私は長年、引きこもっている主婦でした。家の外に出ることが怖かったんです。しかし、受講を4回終えた今、家の外に出ることができ、自分で病院に行けるようになったことに驚いています。外に出れる日とそうでない日もありますが、私にとっては大きな変化でした。

 

一言一句、聞き洩らしたくなかった。

会社員 N・T様

セミナーの内容が私にとってはドンピシャで「一言一句」聞き逃したくありませんでした。自己理解が深まった時間でもありました。家族からは「頑固」と言われていますが、「柔軟にものごと」を捉えることを意識していきたいと思った時間でした。気づきを大切にしたいと思います。

 

 

言葉が変わりました。

会社員 I・M様

 普段から言葉選び(コミュニケーション力をつけること)と環境づくりを大切に取り組もうと思っていました。しかし、コミュニケーションに苦手意識があり、前に進まなかったのです。講座を受講後、「やりがいがあること」「やってみたい」と思うようになっていました。自分にかける質問、大切ですね。

 

言葉の力の意味が理解できました。

主婦 Y・K様

 こんなに悩んで頑張っているのに、どうして「解決の糸口が見つからないのか」「同じことを繰り返すのか」疑問に思い続けていました。

『「悩む」から「考える」に意識を向ける』という言葉で「なるほど」と思いました。そして、その為には、日常から、自分に対する「言葉」や「質問」の質を上げるということが大事と気づきました。言葉、重要ですね。

 

 

子供の問題よりはまず自分の問題。

会社員 T・Y様

 参加して、言葉にできないほど、胸が熱くなりました。「言いたいこと」を言えずに悩み、苦しんでいる人は多く、私だけではないと共感できました。

このように自分以外の人との利害関係の無いコミュニケーションが取れる場所での学びがこんなに気づきが多いとは、思っていませんでした。私自身、子育てに悩みが有りましたが、母である私の影響が、子供に影響を与えることに気づきました。子供を変えようとするのではなく、自分が変えていけることに意識を向けて行動していこうと思います。

 

 

目から鱗。ちょっとずつやっていきます。

公務員 M・U様

家庭の都合でZOOMでの参加出来ず、私は録画を見せて頂きました。録画を何回も見ました!説明が分かりやすくて、なるほどーと、うなづきまくりでした。自分と向き合うなかで「自分を大切にする」って、具体的にどういうことなのか理解できて嬉しかったです。私は今まで、自分に虐待をしていた、…と。自分に否定的な言葉ばかりかけて、心は傷つき泣いているのに、抑え込んでいました。過食することで、気持ちをずっと誤魔化し、また自分にムチを打つ日々…。「大切なゲストを扱うように、自分を扱う」こと。小さなことから実践しようと思いました。ダメと思っている自分も、肯定すること。どんな自分もマルと思える私になるよう、ダメ出しが出てきた時に気づいたら、「それもいいよね~」と自分に言葉をかけていこうと思います。

 

(※個人様の感想です。感じ方には個人差がありますので全ての方に同じ結果をもたらすということではありません。)